疲労度合い。ダイエットの話。
定期的にどっと疲れる晶です。
最近気付いたのが疲労度合いの段階。
仕事が終わったあとに…
①運動する気力あり+食欲あり
②運動する気力なし(風呂もきつい)+食欲なし
③運動どころか風呂も辛い+食欲なし
みたいな段階があることに気付いた。
割と①と②はいったりきたりするけど、③までいくとやばいなぁと感じる。
ここんところ割と③だったので本当にきつかった。
次の科のローテーションなったけど、前の科の患者さんは退院するまでは引き続き診るシステムなので(主治医制だから)、結果的に仕事量がめちゃくちゃ増えて疲れすぎて全然食べれなくなってたw
あぶねーなーあれ。
毎日毎日時間に追われて仕事してるけど、稀に研修医でダラダラしてるっていう人聞くが、そんなこと可能なのか…。
やっと前の科の患者さんもちらほら退院してきて、やっと余裕が出てきてブログに浮上しました。
そういえば病棟で何度か心肺停止で駆けつけるってことがあるんだけど(勿論上の先生メイン)、最初が入職した当初、次がBLS受講したあと、次がACLS受講したあと、と狙ってるかのようにタイミングがあった。
最初はどうしたらよいかわからないし、胸骨圧迫もちゃんとできないしで本当に怖かったし、右往左往するしかなかった。
そこからACLSちゃんとやろうって思って段階踏んでやっていった。
BLS後は胸骨圧迫できるようになってたし挿管の補助もできたし、ACLS後はちゃんと考えられるようになって落ち着いていられたし(勿論上の先生が多かっとのもあるけど)、上の先生たちの補助に回れた。
気管挿管はまだシミュレーションでしかできないけど…ただどういう手順でやるかとか、どういうふうに補助されたいかとかはわかるようになってきたので、本当に一つずつだけど学べてるな、と思えた。
正直ずっと医師として成長してないのではないかと不安はあって、勉強しても勉強しても覚えられないし、悩むし、で。
そんな中はじめてわかりやすぐ実感できて成長できてて良かったなって思ってる。
科がかわって手技物が増えてきてて緊張もするけど、少し楽しさも見出してるし少しだけ安心してる。
まあそれでも未だにどう考えたらいいのかわからんことだらけだし、外来も思考の時間が長いのでなかなか…。自分の判断が全て間違ってるのではないかって思ってしまって、自信がない。
自信がないのを表に出さないように頑張るけど、やっぱり難しいもんは難しいわ。
そういえば医書jpの電子書籍アプリ、フォルダわけできたらいいのにーとか言ってたけど、できたw
すごいなーアレ。
長押ししてアイパッドみたいに移動させればいいみたいで。
おかげで今月3万ちかく医学書買ってもうた。
いや、必要だから買ったのだけどもね。。
よくできたアプリだわ。ほんと。
定時の時間外にはなるけど、最近心エコーと心電図検討会に出るようにしてる。
なんとなくでしか読めなくていつも自信がなかったので、指導医に心電図読影会とかないのですか?ときいたら、読影会はないが仕事として検討会があるらしくて、可能な限り参加させて下さいとお願いした。
外病院期間もあるからずっとは無理だけど、あと1年半、検討会に出れるときに出ればもう少しわかるようになるかな?
他にも血液検査のやり方とか(遠心分離かけたり)、レントゲンとCTの撮り方とかもこの半年でオーソドックスなところは学んで、今は腹部エコーの研修だけど、来年は心エコーやれたらなぁとか。欲張り過ぎかもしれんが。
今しか学べないことが沢山あって取捨選択難しいけど可能な限り学びたい。
やっぱり医者って頭の回転が早い人多いから正直たまについていかないときがある。私は理解力遅いし、ちょっと細かい話されると「?」ってなるし。指導医に申し訳ないと思うこともままあるが…。
研修医だから聞けることもあるし、とりあえずやれることはやるしかないと思ってる。
でもちゃんと休むときは休まんと。
正直毎日毎日、緊張やら時間に追われるやらで疲れがすごい。
休みでもないと続かない。
2年目の研修医の先生は私より全然若いので、若さのパワーはすごいなぁと思ってる。
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全然話変わるけど、運動はなんだかんだ続けてる。
しかしジムは仕事で気力奪われていかなくなったので今は結局自宅でできるパーソナルトレーニングにしてる(オンライン)。
今は週2でやってるけど、来月からは週3にする予定。
割と本当に体力きついときとか食欲ないときとかあるので、そういうときはストレッチメインでやったり、軽い筋トレに変えてくれたりするので本当にありがたい。
週1では体重は増加していて、週2で体重維持だったので、週3にすると体重減るのでは?という安易な発想。
その代わり結構な額いくので(パーソナルにしては安いけど)、サボりにくいし、ちゃんとやっていきたい。
最近は色々な筋肉を意識できるようにはなってきてて、今の課題は内腿と腹筋。
胸、背、尻、腿裏は意識できるようになってるのであと内腿と腹筋…。ちょっとずつだけど内腿も最近わかりはじめてるから引き続き頑張る。
腿裏なんかは全然最初意識できなかったのに今はガンガン腿裏に入るのでトレーニングってすごいね。
継続することを1番に生活スタイルに合わせてやれる範囲でやっていきたいと思う。
週2では下半身と上半身を分けて、+ちょっと腹筋したり、たまに腕トレくらいだったけど、週3にしたら肩(腕)+有酸素にしてくれるらしいのできついかもしれないが実はこっそり期待してる。
運動習慣をはじめて1年数ヶ月。
国家試験試験期間とかは捻挫したり勉強でやってなかったりしたけど、それ以外は少しだけでも続けられてるからそこは自分を褒めたい。
実践して思ったのは、1番は継続できるものを考えたり工夫することだと思った。
いきなり週2日、3日運動してくださいねって言っても、運動習慣が全然ない人にとっては負担でしかない。それこそ三日坊主になる。
私も最初は週1の水中ウォーキングでさえたまにサボってたくらい。継続の難しさを実感してた。
もし私がちゃんと健康的に痩せられて、医師としても成長できたあかつきには、そういう経験を活かしてアドバイスできるようになれたらいいなと思ってる。
正直なところ、運動習慣0の人って週1でさえきつい。なんなら2週間に1日や月1やって褒めるくらいでも最初はいいと思う。
最初のうちは、運動で体をどうこうする段階ではなくて、運動習慣をつけることが目標になると思ってる。
嫌だなって気持ちが強いと絶対続かないし挫折する。
だから私がもしそういう人に運動指導始めるならまずは2週間に1日とかからすすめる。それもきついなら月1。まずは、それならできるかな?と思わせる。それを継続していくと、恐らく自ずと増えて行ったりすると思う。1番きついのは結局習慣ない人が習慣をつけるというところだから。
2週間に1日を継続できるようになったら、はじめて週1にしてもらったり、4週間で3日とかにしたりとか、その人ができるかな?と思うペースにすればいいと思う。
いきなり運動してね('ω')
で、できるなら人間苦労しないしね。。
食事も同じだと思う。
いきなりあれもだめこれもだめは続かない。
じゃあまずはこれをここまで減らしましょうとか、これだけやめましょうとか。
ジュース飲む習慣あるなら、お茶に変えてみたり、週何日かはオーケーにしたりとか。
難なくできる人ならいいけど、私は無理なので。
できることからやる、そして継続するって大切なことだと思う。
続けられないような運動や食事制限は結局どこかで破綻して元に戻るから、1番は自分にあった方法と試行錯誤なのかなと思う。
なんなら今私も仕事始まってうまいことコントロールできてないから試行錯誤中だし、体を慣らすために徐々に運動増やしている最中。
割とある程度健康体な医者とか元々そういうのが苦痛でない人とか、さらっと運動少し始めた人に対してそれじゃ運動量少ないとか平気で言う人いるんだけど、いや、そうじゃないだろう、って思うことはある。
褒めることは必要なことだと思うし、それを継続すること、もしそれがきついなら強度を下げたり、頻度を下げる提案も人によっては必要だと思う。
理想論は言うのは簡単。
その人がどんな生活をしてるかとか、ストレスは何かとか、特性は何かとか、人によってはそれは様々だから一方的に理想論だけを押し付けるのは違うと思う。
理想論を最初にいったうえで、その人にあった方法を模索するならまだしも、と私は思ってる。
悩みなんて人それぞれだし、目的も違うだろうし。
私はそういうアドバイスをちゃんとできるようになれたらいいなーとは思ってる。
完璧な運動、完璧な栄養素の摂取、なんなら分子栄養の摂取まで考えてやるとすると多分完璧な人はほぼいないと思ってる。人は不完全な生き物だもの(みつを風)。
ダラダラ書いたけど、何が言いたいって。
(脂肪だけ)やせたーーーーい!!!(筋肉は落としたくないけど!!)