腰痛。
たってる時間が長いと腰痛になる晶です。
今に始まったことじゃないんですけど、まあ偏平足だし仕方ないかなぁと思ってました。
外科系無理だなと学生時代思ったのは立ちっぱなしができないというのが一番。
今は足以外にも腰が痛くなって、運動してるのになぜや…となってた。
さすがにコルセットなしでは仕事もままならなくなって整形受診。
脊椎分離症だった('∇')
まじか。
思い返すと10代で初ぎっくり腰。すぐ良くなったけど。
その後も今の年になるまでぎっくり腰何度か経験。
酷くなるとベッドから起き上がれないとか、生活ができねぇ…というレベル。
運動し始めて腰痛はかなり良くなって立ちっぱなしが続かないと大丈夫にはなってました。
しかし外科系は立ちっぱなしは避けられない…。そして受診、診断。
脊椎分離症。
成長期に過剰なスポーツによって脊椎の一部(椎弓)が疲労骨折して、腰痛になる。で、私の場合は完全に分離してて、勿論完成してるのでできることは対症療法。
珍しくはない病気だけど、将来的にすべり症になることもあるのでそれなりにマジかぁ…という。
自称スポーツ少女だったけど、ちゃんとスポーツ少女だったんだなぁと。
いうてもやってたのは、8年間水泳、休み時間は縄飛びか卓球(縄飛びは三重跳び以外はできて、前跳びも2500回とか飛べてた?)
夏休みはほぼ毎日市内のプールに一人でいってた。
あと少しダンス。シーズンではスキンダイビングやスキーもしてたかな。スキーはジュニア準一級。スキンダイビングも外海いけるレベルにはなってた。五メートル素潜りとかも。
部活は音楽系なのでそこまでハードじゃない…と思ってたけど、普通に考えたら縄飛びは腰への負担やばそう。
はやぶさとかこだまとかけんけん二重跳びとかできたけど、三重跳びだけはできなくて躍起になってた記憶はあり。しかし、昔は二重跳び50回とか飛べたのに今はもはや。。。
体が軽くなったらまた縄飛びやりたかったけど、ますます腰が不安になる…。
運動はしんどいけど、基本的には嫌いではない。
だからこそ、うーむ。
まあポジティブシンキングでスポーツやってたんだな!と。
思い返せば昔は医者を目指していたけど、スポーツ大好きだったからスポーツドクターになりたい!とか思ってた。
が、今や整形外科にお世話になる身。
オペ後は足と腰が痛くて帰宅後すぐ横になる。それから頑張って入浴。
お風呂で少しでも血流良くせねば…と。。
筋肉はつけるにこしたことはないけど、完治はないんやなぁと思うとなんだか切ないです。
先生にも今まで指摘されなかったの?と言われて、ぎっくり腰になっても安静と言われるだけと親に言われてたのでかかってなかったんですよね。そして始めて脊椎の写真を撮る。
かと言って、小さい頃にわかってたのかどうかもわからんし。
今後子供ができて授業参観とか地獄やん。ってと思った。。。立ってるの本当きつい。
ディズニーで待ち時間60分以上は絶対並ばないのは腰と足のことがあるから。
だからこそ綿密なプランでいつも挑む。。
しばらくコルセット日々になりそうです。
あ、そういえば面白いアニメがちらほらあるので楽しい('∇')