なんてことない日常の記録

駆け出し医。できることを1個ずつ少しずつ増やし中。気ままに書くブログ。趣味話多め。記事長め推敲ほぼ無し。特に誰も得しないブログ。

もう一つの趣味・小説書き

 

ひっそりと、趣味で小説書いてます。

 

中学生のときに二次創作で小説と今や呼べないような物語を書きはじめ、高校生くらいの時にはじめてオリジナルで物語を書きはじめ、浪人・大学になりあまりかかなくなり(書いても忙しくて中途半端になったり)、そして休学中に久々に小説書きにはまり、再燃、という感じです。

 

元々創作が好きだった私。医者しながら、兼業で作家になれたらいいな~なんて中高時代は思っていました。

 

休学中の夏にふと小説を書こう!と思い始め、約8万文字を一本(単行本で約180ページ、中編、幕末トリップ物)、約2万5千文字を一本(単行本で約60ページ、短編、遠野の河童と子供の話)書き上げました。

それぞれ公募に出しました。

一次通過止まりでした。

 

しかし、二本の作品が一次通過したことで(しかも初投稿)、調子に乗り始めた私は、

復学直前の冬に新たに10万文字越えを目指した、いわゆる対象年齢を10代の男子に絞ったライトノベル的なものを書きはじめました。

が、しかし復学前に終わらせることはできず、1年間勉強で忙しくなりほぼ放置状態に。

たまに息抜きにちまちま書く程度。

 

これらは全部、とある無料サイトに載せています。

そのサイトに載せている小説で、未完成でも応募できるネット上の公募があり、それにその未完成の小説を応募(方法は出したい小説に決められたタグを付けるだけという簡単なお仕事)。

 

そしてこないだの3月に、それの通過者発表。

一次選考通過。

ふへへ^^

と調子に乗る私。

だが、いつも二次選考で落とされているため、それ以降はあまり期待せず。

 

そしてつい先日、二次選考の発表。

期待せず見てみたら・・・ある?!?!\(◎o◎)/!

我が目を疑う事態に。ツイッターで馬鹿みたいに狂ってました。

その時点で最初の応募数から考えると約126倍まで絞られていました。

 

来月半ばに最終選考発表です。

なんと業界最多?の10~20作品が残るようなのですが(現時点で50作品残ってます)、そこに残れば書籍化決定です。

倍率だけで言えば最大5倍の競争率。

だけど、悲しい事実があり、私は残った50作品の中で、最も現時点でポイントがないんです(お気に入り数と評価数で合計ポイントが決まります)。

ポイント関係ないと謳っているコンテストですが、やはり怖いです。

しかも倍率だけじゃないですしね。これに至っては本当に実力と運もあります。

 

まあそんなこんなで、半分本気・半分趣味で小説を書いている次第です。

 

もしも二次選考を通過したら、続きを書きはじめると宣言してしまったので、平日は勉強に費やし、土日のどちらかで書きためようと思っております。

 

国家試験発表並に緊張しますわ・・・(白目)